2015年4月30日木曜日

あいかわらず26℃。夏も近いのに便座ヒーター入りっぱなし!!

以前、真冬の気温でも室内温度26℃、と警告したが一向に改善されないまま、夏を迎えそうである。気温が下がる秋口まで誰も気づかれないまま、問題は先送りされ、電気代を下げ経営赤字を改善する事は出来なくなってしまった。

今回は別の話。
もうじき夏になるというのに「コナミスポーツ大野城」のトイレの
便座ヒーターが入りっぱなしです。

冬が終わったら便座ヒーターのスイッチは切るのが当たり前ですよね?

「便座ヒーター」のスイッチを入れたり切ったりすることはいちいち「上司」に指示を「伺う」ものではないハズです。

室温26度の事も同じですが、「当たり前」の話が「コナミスポーツ」だと「当たり前」でなくなるのは何故でしょうか?

【硬直した組織】
・店舗運営スタツフが「責任感」を持って仕事をしていない
・上司が適切な指示をしていない
・会社としての「ルール」が決まっていない
これらの事柄は「コナミスポーツ」が組織として「硬直化」している証です。

もう「ボロボロ」の組織ですね。

本来ならば「倒産」している会社ですが「コナミ」が上場した時の「膨大な資産」(株式)によってかろうじて存続しているだけなのです。

店舗スタッフを「非正規社員化」



日本で一番有名な「中小企業診断士」で「経済評論家」の三橋貴明氏が言うように「非正規社員」は「資材」と同じ扱いである、と言っています。

コナミスポーツの社内風紀が悪化したのは まさにこの事なのです。


当初は「正社員」と「非正規社員」に分かれていましたが「非正規社員」の給与が「限界値」(最低賃金)まで達した為、この度は「正社員」の年間所得を引き下げました。
将来的な不安を抱いた「正社員」は退職してゆきます。

残ったのは「資材」として扱われる非正規社員だけなのです。

【「資材」は何も言わない】
支店長(正社員)一人だけ

店舗スタッフ(非正規社員)その他大勢

こういった店舗形態は「コナミスポーツ」だけではありません。
ここ、20年以内で成長を遂げた「ファーストフード」、「コンビニ」などもこの形態を取ります。ただし、「ファーストフード」や「コンビニ」などは「正社員」が大幅に「退職」することが無いため、「コナミスポーツ」ほどの問題点はありません。



「資材」なので「サービスの質の改善」、「顧客(会員)増加などの対策案」など企業経営に対する前向きな「提案」(口を出す事)が出来ません。

当たり前ですよね、「資材」は口を利かないですから。

「コナミスポーツ」「裸の大様症候群」に陥ってしまったのです。

社員・スタッフは裸の大様の住む国の
「国民」であり、大様に大様は真っ裸!」と正しい意見を言う「無垢な子供」が一人もいない状態なのです。




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