2012年6月1日金曜日

【ブログネタ紹介します】


このブログネタの政治ネタ、経済ネタのほとんどはこれらのブロガーや作家、経済学者、政治家達です。

【三橋貴明・・「新世紀のビッグブラザーへ」】

まず紹介しなければならないのは「三橋貴明」でしょう。
「人気ブログランキングの「政治」ブロクで常にトップの人気を誇る作家であり、彼の分かりやすい「経済学」は定評がある。

彼は「中小企業診断士」であり、作家でもある。
最近では「2・26事件で射殺された悲劇の政治家「高橋是清」を題材とした小説「コレキヨの恋文」を出版したばかりであり、好評を博している。
本来、彼の書籍は「日本国債は破綻しない!」
「それでも日本経済が世界最強という事実」
「真説日本経済」などの経済学を分かりやすく述べた「経済学作家」ではあるが、第二次大戦以前に起こった世界大恐慌から世界で最も早く恐慌から救った「高橋是清」をテーマにして、デフレ社会を分かりやすく解説した意欲作の小説である。

一見すると「もしドラ」のパクリであるが、「もしドラ」よりも分かりやすく小説として面白い。 SFチックな歴史・経済小説である。(小学館より1680円で絶賛販売中!)

【麻生太郎・マスコミに潰された不運の総理大臣】

マスコミの情報操作によって「漢字が理解できない、漫画好きの総理大臣」として国民に刷り込まれた不運な総理大臣である。
ただ、彼の成し得た歴史的な偉業はマスコミは一切報じていない。
これもユーチューブでご覧頂いたいのではあるがこのブログにアップロードできないのでアドレスを明記した。

〈〈危機をチャンスに変えろ〉〉

(上記をクリックすると映像が見られます。)

リーマンショックによる世界恐慌から救った「麻生総理」であるが国民は「漢字の理解できない、漫画好きの低レベルの首相」と罵ったが、彼ほど英語が堪能である政治家はいない。通訳なしでオバマ大統領と会談したことや多くの国際会議でとっさに英語でジョークを放った彼の英語力を国民は誰も知らされていないのである。

マスコミとは常に相手の悪いとこを必ず攻撃するのである。そして良いところは決して報道しないものである。 そしてそれらは製作者の意図するように編集され報じられるのである。

我々はマスコミを信じてなならないのであるが、マスコミからしか情報を得る事しか出来ない主婦層やお年寄り、パソコンを持たない若者などが圧倒的に多いのが今の日本である。

逆に言い換えれば「マスコミを制すれば日本は動く」のである。
恐ろしい時代である。

話を元に戻すが麻生元総理は自民党きっての経済通政治家であり、三橋氏作の小説「コレキヨの恋文」では新米の女性総理大臣を支える財務大臣として登場させた。また、この小説の主人公「さくら子」は故中川昭一氏の一人娘という設定である。これ以上「コレキヨの恋文」のことを書くとネタバレになるので購入して読んでほしい。
「泣ける」経済小説である事は間違いない。

【中野剛志・京都大学准教授】

元経済産業省の役人であり在職中に京都大学出向社員として派遣、そのまま、居着いてしまった経済学者である。TPP問題や経済問題に詳しく、攻撃的な論評が話題である。 三橋貴明氏とも仲がよく共著や共演で公演をすることも多い。

上記のユーチューブはフジテレビのマスゴミに出演して一躍話題の人となった番組であるが、この放送から完全に「マスゴミ」から排除されてしまった。
マスゴミにとって彼の発言は「正直」すぎたのである。

【藤井聡・京都大学教授】

中野剛志の親分である。京大の春団治と呼ばれている人で話も非常に面白い。
自民党や公明党が進めているデフレ対策の成長戦略「日本列島強靭化計画」の提案者は主に彼らによって作られた。

参議院の予算委員会公聴会で講演した内容は国会議員をうならせた。
貴重な資料なので是非にでも御覧ください。




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